5月に一人3~4本ずつ植えたお米の苗が稲穂となり、収穫の時を迎えました。今年の夏は猛暑でしたが土が乾くことのないようたっぷり水を補充したり、鳥に食べられないよう網で守ったりしながら育てた大切な稲。成長を見守ってきた年長さんは、稲刈りをとても楽しみにしていました。
園長先生から稲の切り方を教えてもらうと色や匂いを観察しながら少しずつはさみを入れる様子がありました。
子供たちは稲穂を手にしながら「この中にお米が入ってるんだぁ…」「何個お米がついているかな?」といろいろな発見をしていくことができました(●^▽^●)
収穫した稲は一週間ほど乾燥させ、すり鉢と野球の硬球を使って子どもたちが脱穀していきます。楽しみだね♪




















